こちらの患者様は、ベッド上では寝返りを
柵につかまりながら腕の力で寝返りをされていました
もちろん、それでもよいのですが、
身体全体をもう少し、効率よく使っていただいて寝返りしていただいた方が
力任せに行ったために腕のねん挫などケガをするリスク
筋力が衰えた際のリスク
身体の協調性の低下のリスク
これらのことも踏まえ、動作の幅も増やしていただくためにも
柵につかまらない方法での寝返り動作
も覚えていただくために施術後に行っております。
上記のように、身体の状態を維持していただくことはもちろん、
なるべくなら、できないことが増えないよう、また、
できることが増えるようにしていただけたら、と思っております。
できる範囲でアドバイスさせていただきます。
いつでもご相談ください!